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 オカヤドカリがかぶっている貝殻は借り物のおうちです。成長とともに貝殻を引っ越します。オカヤドカリに気に入ってもらえる貝殻を多めに用意してやりましょう。
 このページではインターネットで購入できるオカヤドカリ用の貝殻貝殻の選び方などを紹介します。各商品は画像や商品名をクリックするとショップのページに移動して、さらに詳しい商品説明を読んだり注文をすることができます。
 貝にも、いろんな形、色、大きさのものがあります。固体によって好みはそれぞれ違いますし、気に入った貝殻がなければ仲間がかぶっている貝を奪おうとして喧嘩になることがあります。余計な心配をしなくていいよう、いろんな貝を常に水槽内に入れておいてやりましょう。そうすれば、宿替えの瞬間を観察することができ、あなたもきっと感動するはずです。

◆貝殻(大きさ別セット)
ヤドカリベビー用宿替え貝
■ヤドカリベビー用宿替え貝
■価格 300円(税込)。
豆粒大の小さい貝5個セットです。大きさの指定はできませんが、ベビー用として適切と思われる貝のセットです。貝殻にはひとつとして同じ大きさ・形・色のものはありませんから、複数パック購入しておくといいでしょう。
チビヤド君の新居 小さな貝がらミックス10個セット
■ヤドカリベビー用宿替え貝
■価格 399円(税込)。
直径1センチに満たないぐらいの小さな貝の10個セットです。ベビー用として最適な大きさです。ショップの方でヤドカリが入ることは確認されていますが、ヤドカリが実際に入るかどうかは、ヤドカリ君次第です。
オカヤドカリ君の新居 貝がらミックスセット  小サイズ用
■ヤドカリ宿替え貝
小サイズセット

■価格 630円(税込)。
小サイズ(2cm〜4cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。5から8個入っています。貝殻の種類はミックスで、きれいな貝殻が選ばれています。ショップの方でヤドカリが入ることは確認されています。
オカヤドカリ君の新居 プレミアム貝殻セット  パールホワイトタイプ小サイズ用
■プレミアム貝殻セット パールホワイトタイプ小サイズ用
■価格 525円(税込)。
小サイズ(2cm〜4cm)のオカヤドカリ向け宿替え用貝殻5個セットです。とてもきれいな真っ白の貝殻です。オカヤドカリの大きさなどを記載すると、それに合うような物を選んでもらえます。

オカヤドカリ君の新居 プレミアム貝殻セット  ヨーロピアンタイプ小サイズ用
■プレミアム貝殻セット ヨーロピアンタイプ小サイズ用
■価格 1,050円(税込)。
小サイズ(2cm〜4cm)の宿替え用貝殻5個セット。かわいい縞々の貝殻です。オカヤドカリの大きさなどを記載すると、それに合うような物を選んでもらえます。
オカヤドカリ君の新居 貝がらミックスセット  中サイズ用
■ヤドカリ宿替え貝
中サイズセット

■価格 1,050円(税込)。
中サイズ(4cm〜8cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。5から8個入っています。貝殻の種類はミックスで、きれいな貝殻が選ばれています。ショップの方でヤドカリが入ることは確認済。
オカヤドカリ君の新居 貝がらミックスセット  Lサイズ用
■ヤドカリ宿替え貝
大サイズセット

■価格 1,260円(税込)。
大サイズ(8cm〜10cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。3から5個入っています。貝殻の種類はミックスで、きれいな貝殻が選ばれています。ショップの方でヤドカリが入ることは確認済。
オカヤドカリ君の新居 貝がらサザエセット  MからLサイズ用
■貝がらサザエセット
中から大サイズ用

■価格 630円(税込)。
中サイズ(4cm〜8cm)から大サイズ(8cm〜10cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。オカヤドカリが一番好む、きれいな沖縄サザエ4個です。ショップの方でヤドカリが入ることは確認済。

オカヤドカリ君の新居 貝がらマイマイセット  Lサイズ用
■マイマイセット
大サイズ用

■価格 630円(税込)。
大サイズ(8cm〜10cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。きれいなアフリカマイマイ3個セット。茶色系のヤド君が一番好む貝殻です。ショップの方でヤドカリが入ることは確認されています。
オカヤドカリ君の新居 プクプク貝殻セット  特大サイズ用
■ヤドカリ宿替え貝
特大サイズセット

■価格 630円(税込)。
特大サイズ(10cm以上)や大サイズ(8cm〜10cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。ぷくぷくしたかわいい貝殻2個のセット。ショップの方でヤドカリが入ることは確認されています。
オカヤドカリ君の新居 貝がらマイマイセット  特大サイズ用
■ヤドカリ宿替え貝
特大サイズセット

■価格 630円(税込)。
特大サイズ(10cm以上)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。きれいなアフリカマイマイ2個セット。茶色系のヤド君が一番好む貝殻です。ショップの方でヤドカリが入ることは確認されています。
オカヤドカリ君の新居 貝がらサザエセット  特大サイズ用
■ヤドカリ宿替え貝
特大サイズセット

■価格 630円(税込)。
特大サイズ(10cm以上)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。きれいなきれいな沖縄サザエの3個セット。オカヤドカリが一番好む貝殻です。ショップの方でヤドカリが入ることは確認されています。

オカヤドカリ君の新居 プレミアム貝殻セット  サオトメマイマイ小から中サイズ用
■サオトメマイマイ
小から中サイズ用

■価格 1,050円(税込)。
限定100個の商品です。小サイズ(2cm〜4cm)から中サイズ(4cm〜8cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。まるでペイントしたような模様のかわいい貝殻。大きさは全長約4〜5cm、幅約2〜3cm。
オカヤドカリ君の新居 ストロベリー貝殻セット  M、Lサイズ用
■ストロベリー貝殻
中から大サイズ用

■価格 525円(税込)。
中サイズ(4cm〜8cm)から大サイズ(8cm〜10cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。ストロベリーのようなかわいい貝殻3個セット。サザエや、マイマイのようには入りませんが入ってくれるととてもかわいいですよ。
オカヤドカリ君の新居 プレミアム貝殻セット  グリーンサザエタイプMサイズ用
■グリーンサザエ
中サイズ用

■価格 735円(税込)。
中サイズ(4cm〜8cm)のヤドカリ向け宿替え貝セットです。きれいな緑色をしたサザエタイプの貝殻5個セット。サザエタイプにはヤドカリ君もよく宿替えしてくれます。普通のサザエではなく緑色をしていておしゃれ!


豆知識 天然記念物なのにペットにできるのは!?

 オカヤドカリの日本での生息地は、南日本、小笠原、琉球諸島から南洋の島々。日本では昭和45年11月12日に「天然記念物」に指定されていますが、沖縄では、時期、量を限定して採取が認められています。珍しく飼うことのできる「天然記念物」なんですね。

 天然記念物なのになぜ飼育が認められているかというと、裏事情があったらしいです。それは、天然記念物に指定されたとき、沖縄がまだアメリカから日本に返還される前だったという時代背景が招いたそう。

 オカヤドカリを天然記念物に指定した当時は、小笠原で数が減少していて絶滅が危惧されていたそうです。その後、沖縄が日本に返還されてみると、沖縄にはウジャウジャとオカヤドカリがたくさん生息してたんだって。地元では、あまりにも身近によく見かける生物のため、オカヤドカリが天然記念物に指定されていることを知らない人も多いのだとか。

 また、沖縄ではそれまでずっと釣り餌やペット用に捕獲されてきていたこともあり、捕獲業者の保護を考えて「天然記念物」でありながら捕獲や販売が許されているそうです。

 とはいえ、乱獲されたり、土地開発で生息場所が減少したら、急激に数が減らないとも限らないので、数量や時期を限定し、採取できる業者さんも国から許可を受けた人だけに限定されています。

 沖縄旅行の思い出に砂浜できれいな貝殻を拾って帰ったら、貝殻の中にオカヤドカリがいてビックリ!なんてことがあるようですが、許可業者以外は捕獲を禁じられているので、くれぐれもご用心を!

ヤドカリ宿替え貝
■ヤドカリ宿替え貝
■価格 2,480円(税込)。
ブランドの貝殻が20個前後そろったパックです。大きさは大小いろいろ混ざっています。きれいに洗浄されているので、そのまますぐに使えます。貝殻にはひとつとして同じ大きさ・形・色のものはありませんから、複数パック購入しておくといいでしょう。
沖縄の天然 白砂・サンゴ砂 1kgと貝殻のセット
■白砂と貝殻のセット
■価格 2,730円(税込)。
白砂(3kg)とヤドカリの宿替えブランド貝殻(20個前後)がセットになり、お得な価格になっています。白砂は細かめ粒で、珊瑚がたくさん混ざっています。貝殻はきれいに洗浄されているので、そのまますぐに使えます。
沖縄のきれいな貝殻セット
■沖縄のきれいな貝殻セット
■価格 3,150円(税込)。
きれいな貝殻20個から25個ぐらいのセット。大きさも種類もばらばらです。オカヤドカリが利用する貝殻ばかりです。買ったばかりの貝は漂白されているので、一度お湯で洗ってから入れてあげましょう。



オカヤドカリ 貝殻の選び方 オカヤドカリ

 自然界に棲んでいるオカヤドカリは住宅難なんだそうです。空いている貝殻が少ないため、割れたり欠けた中古住宅の貝殻をかぶっていることが多いのです。そんな中古の壊れかけた貝さえ見つからなければ、生きている貝を襲ったり、仲間同士で貝殻の交換をしなければならないこともあるようです。

 その点、ペットとして可愛がられているオカヤドカリは、新品の美しい貝殻を用意してもらえるので幸せなのかもしれませんね。

 オカヤドカリの体は、右巻きの貝にピッタリ入れるように右曲がりに巻いています。ですから左巻きの貝殻には絶対に宿替えはしないのです。一見、巻貝のように見える貝殻でも、アマオブネガイなどのように殻の中がちゃんと巻いていない貝も嫌いです。体をうまく巻きつけられないからです。

 では、右巻きの巻貝で、殻の中もちゃんと巻いている貝の中では、オカヤドカリはどんな貝殻が好きだと思いますか?

◆大きさ

 ちょうどよい大きさは、貝殻の中に体を引っ込めたとき、すっぽり体がおさまって貝の口をハサミで調度フタができる大きさです。

 ところが、ムラサキオカヤドカリは、なぜか小さめの貝が好きな個体が多いようです。体を引っ込めてもはみ出てしまって、脚だけすぼめてちょうど貝からみかんの房がのぞいているように見えます。適度な大きさの貝殻を与えてやっても、小さめのものに入ってしまうことがよくあります。おもしろいですね。

◆色

 オカヤドカリは森や草むらに棲んでいるため、緑色が一番好きなんだそうです。次に好きなのが茶色です。保護色になるからでしょう。

 カラフルにペイントされた貝が売られていますが、オカヤドカリが貝殻をかじって塗料などの人工的な物質を体内に取り入れる危険性があること(オカヤドカリはカルシウム補給などのために貝殻をかじることがあるそうです)、貝の内側にまで塗られている塗料が腹部・脚部に癒着する可能性があることから、おすすめはできません。

 また、どぎつい色の貝はお好みではなさそうです。天然の貝の中にも、黄色や、白黒のストライプ模様のもの、サオトメイトヒキマイマイのような数色の渦巻き模様が入ったものなど、どぎつくはありませんがカラフルな貝はあります。

 ただ、天然の貝殻でもお店で売られているものは、見栄えをよくするために漂白剤で汚れを取り、薬品につけて表面を少し溶かして模様をきれいに出されたものが多いので、オカヤドカリの宿替え用として使用する場合は、残っている薬品を落とすために一旦煮沸してから使用する方が安全です。

 オカヤドカリは、人が「この貝に入って欲しいなぁ」と思っても、なかなかそのとおりには宿替えしてくれないものです。そこがまた、じらされているようで、オカヤドカリ飼育のおもしろいところでもあります。

◆形

 形については、固体の好みによる部分が大きいような気がします。丸っぽい形の貝殻が好きなオカヤドカリもいれば、とんがり帽子のような貝殻に入るもの、トゲトゲの貝殻に入るものなど、さまざまです。
おしゃれな白いオカヤドカリ
 写真のように、変わった形の貝に果敢にもチャレンジしたオカヤドカリもいます。あちこち障害物にひっかかりながら歩きにくそうにしていましたが、おしゃれな形ではありますね。

 また、例えばアフリカマイマイが好きなオカヤドカリは、アフリカマイマイにしか宿替えしなくなるという話もあります。それは貝の巻き方に、体の形(撒きつき方)を合わせてしまうからなんだとか。

 今かぶっている貝殻と同じ種類の大きめな貝殻を用意してやれば、宿替えしてもらいやすいかもしれません。次の宿替え用として準備してやる貝殻選びのヒントにしてくださいね。

 貝殻はオカヤドカリにとって身を守るおうちなので、弱って貝殻を支えられなくなったとき以外はめったに裸になることはありません。

 ところが、沖縄の砂浜で日中うろちょろしているベビーオカヤドカリを拾い上げようとすると、貝殻を脱ぎ捨てて走って逃げることがあるんだそうです。かわいらしいけれど、おいおい、天敵にすぐに食べられちゃうよ!?とツッコミたくなりますね。

 また、大きくなったオカヤドカリでも、元気なのに貝殻を脱ぎ捨てて裸でうろうろすることがあるそうです。アメリカでは「ストーカーなヤドカリ」と呼ばれるそうで、原因は不明です。裸のままではやわらかい腹部が乾燥したり傷を負ったりするかもしれないので、貝殻に戻してやらなくてはいけません。

 適度な大きさの貝殻をいくつか与えてやっても自分から入らない場合は、靴箱などフタができる箱に裸のオカヤドカリと貝殻をいくつか入れてフタを閉じ、1時間ほどほおっておけば貝殻に入るようです。この方法でもダメな場合は、最後の手段で無理やり貝に押し込むしかありません。

 でも、弱って貝殻を支えていられなくなって脱いでしまったなど、もともと何らかの原因があって裸になってしまうケースもあるようです。また、一説によると、ミネラルの補給が十分でないと裸になってしまう可能性があるそうです。

 とにかくストーカーなオカヤドカリがいたら、飼育環境を見直した方がいいでしょう。

 それから、宿替えをしたときは、以前にかぶっていた貝殻をすぐには片付けないでくださいね。新しい貝殻に着替えた後でも、しばらく使ってみて気に入らなければ、元の貝殻に戻ることがあります。少なくとも数日間は、元の貝殻もそのままにしておいてやりましょう。


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